約束するよ あの場合に連れていくから

このタイトルでブログを書く向井担、多そう…(笑)
でも「My dreams」は関西Jr.として最後に立ったライブで歌った一生大切な曲だからしょうがないね。




向井康二くん、Snow Man、CDデビューおめでとうございます。
一年前に向井くんがSnowManに加入することが決まったときは、こんな一年後想像できていなかった。
でも遡れば二年前にキンプリのデビューが決まったときから絶対にデビューしてほしいって気持ちは揺らいでいなかったように思います。
関西Jr.だったあの時、思い描いていた形とは違ってもKinKanとなにわ皇子のみんながデビューできますようにって願っていた。それがまた一歩ずつ近付いていて嬉しいです。だってなにわ男子は絶対デビューするからね!!!



でもなにわ男子ができた頃はそりゃもう複雑で複雑で。直後にあった梅芸でのライブも松竹座のクリパも楽しいを装いつつ心が無だった。
ただただ康二くんがもっと陽の当たる場所へ行けますように、報われますようにって気持ちで現場へ行っていた。
あんなに大好きな関西Jr.も素直に見れなくなってしまったしこのままじゃヘイトがJr.の子に向いてしまいそうな気がしたからしばらく離れようって思ってた。

2019年年始、大阪城ホールでの関ジュあけおめコンサート。涙涙でラストの曲を歌ったときは、まさか康二くん自身に何かあるとは全然思ってなくて。
2019年1月17日、寝落ちから目覚めるとSnowManに加入している世界になっていて、そりゃもう寝れないまま仕事行った。

加入が決まってから滝沢歌舞伎ZERO南座公演~9人で初めての横アリ単独ライブ~滝沢歌舞伎ZERO千秋楽までの心情を綴ったくそ長いブログも、千秋楽帰りの新幹線で書いてたけど心がまだ揺れっぱなしだったから下書きに残ったままある。



康二くんはSnowManでのびのびしてて楽しそうでやり甲斐も感じていそうだしメンバーも優しい。
でも、6人だけ好きなファンの人が言う通り本当は増員なんて不本意でこの気持ちも嘘で、いつかいらないよって手を離されたらどうしよう、またじーこちゃんの隣に誰もいなくなってしまうのかな、悲しい顔見たくないしそうなってしまったときSnowMan嫌いになってしまいそうだからこれ以上この場所に愛着を持っていいんだろうか。…とまあこんなことを滝沢歌舞伎が終わっても考えていました。
SnowManのみんな優しいからそんなことないってIsLAND TVやYoutubeが上がるたびに思い直したけど、ふと傷付くような言葉見たらすぐ揺らぐぐらいにはまだ不安だった。


デビュー発表してその日に向かう中でも不安は消えなくて、ついデビューの一週間前にもネガティブな気持ちになってた。
今年に入ってからあった関西Jr.の京セラドーム公演の日、この舞台の真ん中に立たせてあげたかった、この関西のオリジナル曲はもう一生歌うことはないんだなあとか、寂しさと悔しさが入り交じっていた。あの日、突然関西担からの枠から外されたような悲しさも伴って。

その夜にテレビでオリメン6人と加入組3人で分かれてのインタビューが流れた。
苦労してデビューを掴んだ6人とあとから来た3人。番組の構成上仕方ないとはいえ、康二くんにも(もちろん目黒くんとラウールくんにも)長い歴史があったのになあって、悔しくて涙が止まらなかった。多分京セラドーム帰りだったから余計にそんな心情になってしまったのだと思う。
色んな意見も見た。わたしにとって全部贅沢な不満に見えた。ずっと一緒にいた人とこれからも一緒にいれることは奇跡だって思ってるから…。


でも向井康二の歴史は見てきたファンと一緒に切磋琢磨してきた仲間が知ってるから、もういいや!って急に吹っ切れた。
デビューするしこれからの歴史はとてつもなく長い、長く活躍していってほしい。

大好きだった3人組のKinKanはKinKanだった期間って今考えれば短かったかもしれないけどその歴史は目撃していた者が覚えていればいい。
SnowManの6人、宇宙sixの目黒くん、少年忍者だったラウール。わたしはそれぞれの歴史を知らないしどういう気持ちでみんな応援してたか一生分からない。だからお互い様なんだよね。
お互いの気持ちに不可侵と尊重の間でやっていけたらなあって。
みんな自分が好きになったときの形が好きなのは当然だし、わたしも一歩間違えればやっかいなオタクだった。
それぞれの歴史を愛してるからこそなんだけどね、履き違えないようにしなきゃなって戒め。


Jr.担って本当にしんどい。いつ辞めるか分からない(これデビュー組もだった)、いつ編成が変わるか分からない、どの現場に行けば会えるか分からない、推されるも干されるも突然すぎてついていけない。
去年まで担当こそ名乗ってなかったけど目まぐるしかった。
「あの場所」も「テッペン」もどこか分からないまだまだ先にあるものかもしれないしデビューして安泰なわけでもない。エンタメを真剣に応援し出すと必ずしんどさもついてくる…。


でも、一緒に戦っていけたらって、SnowManに対して思うようになりました。
9人みんなが悩みに悩んで選択した道だと思うから、正解にしてあげたいって一年経った今でもやっぱり思ってます。



Snow Man、CDデビューおめでとう。


「君が行くなら 間違いない」

KAT-TUNのPERFECTって曲の歌詞、康二くんとSnowManに贈りたい。

夢に向かって叫んでいるんだろう

最初に。King&Prince(キンプリ)ファンの方は読まないでください。
悪口とかアンチ的なものではないです。ただただ今の気持ちを吐き出さないと自分も前向きに考えられないことが多すぎるので。ごめんなさい。













キンプリのデビューが発表された日、わたしの夢が終わった日でした。いつ発表されてもおかしくないとこの一年覚悟してたけど、いざ突きつけられると涙が溢れてしょうがなかった。

わたしは「まいどジャーニー」で彼らを知って、にわかながらも毎週楽しみで仕方なくて、いつしか平野紫耀くんと向井康二くんと金内柊真くんと永瀬廉くんと西畑大吾くんと大西流星くん6人でのデビューを夢見てた。


先輩であるジャニーズWESTのデビューが決まったときのまいジャニで、先輩の祝福をしながらも自分達も必ずデビューするって思いに満ちていて、すぐは無理でもこのメンバーならいつかって思ってた。
先輩への手紙を読みながら号泣していたみんなだったけど、れんれんが次に涙を流すのはデビューした時だって言ってたのが今でも印象に残ってる。
この回本当に最高なのでようつーべで「まいジャニ ジャニーズWEST」とかで検索してください。
その一年後に金内くんは他の夢を追いかけて事務所は辞めてしまったけど、それぞれの場所で頑張ってくれると思ってたし、5人でもぜったい大丈夫って確信があった。


とーまくんが辞める少し前からしょうくんとれんれんは東京へお仕事しに行くことが多くなった。寂しかったけどいつも関西を代表して行ってるって気概に溢れていてわたしもそれを信じていたし、寂しいというよりもこんなに素敵な子が関西にいるからみんな好きになって!ってどこか誇らしげに思ってたと思う。
この時くらいのしょうれんのあどけなさ最高に可愛いのでようつーべで「まいジャニ ドリボ」で検索してください。

まいジャニというホームがあって、楽しそうな5人がいつもいて、二人が当たり前に番組に出なくなってもどこかで戻ってくるようなそんな気もその時はしてた。
そんな楽しい5人が見れるんでようつーべで「まいジャニ 夏休み」で検索してください。
だってれんれんはいつも大ちゅんやりゅちぇにくっついてはしゃーないなーみたいな笑顔見せてくれたし、しょぉくんはじーこは甘えたで手がかかるけどずっと一緒にいたいって言ってくれてたんだもん。
そんなほっこりするしょうこじはようつーべで「まいジャニ 相思相愛」で検索してください。


まいジャニはいつも優しい場所。6人の味方。見たいものをいつも見せてくれた。その頃東のJr.はユニット大解体時代でそれに伴ってかKinKanとなにわ皇子の名前も消えてしまったけど名前を出せないながら何か意地もあったと思ってる。
そんな甘いというか優しすぎる環境があったからわたしみたいななにきん懐古の亡霊がたくさんいるような、そんな気もします。

亡霊案件でいえば、そろそろ切り離して考えようなって自分に言い聞かせてた頃にあったジャニーズフューチャーワールド。通称ジャニフワ。しょうくんが初座長の舞台。
メインにしょうくんとPrinceの3人と内くんで、いつものようにJr.は誰が出るか発表はされていませんでした。博多と大阪公演があるということで大阪には関ジュ出るししょぉくんも久しぶりに見たいし!という結構軽い気持ちでチケット取った思い出。
初日の博多公演のレポが流れてきて本当にびっくりした。博多から関ジュがメインで出てる。しかもじーこちゃんがしょぉくんのシンメの立ち位置が多かった、って。
しょぉくんじーこ大ちゅんりゅちぇでの雑誌露出も多く、まいジャニでもジャニフワ特集があって…。あ、とりあえずようつーべで「まいジャニ ジャニーズフューチャーワールド」で検索して見てください。
舞台見たあとは懐かしい感覚がどばっと溢れて、本当はこの先も見ていたかった組み合わせだったなあってまた懐古しちゃって…。一年ちょっと閉まっていたけどやっぱりなにきんが大好きだったなーって。
いやほんとこのタイミングでこの舞台このメンツはいけなかったよ事務所。でも最後に見れてよかった。


“なにきん”にしがみついていたいのは、決してキンプリと現関ジュが魅力的じゃないわけではなくて、むしろ全くの逆で。
確かにvsで結成された頃のキンプリもデビュー直前くらいのダラダラしたKINGも大嫌いだったし二人が関東へ行った直後の関ジュはパワーダウンしたねって言われてもおかしくないくらいだった。
でも去年2017年の春の松竹座で見たじーこちゃんと大ちゅんと流星のパフォーマンスは圧倒的で、数年かかったけどやっとここまで来たんだなあってすごく嬉しかったし、わたしも3人の後ろにしょうれんの影を全く見なくなってた。
わたしはMr.KINGになってからの二人をあまりちゃんと見ていないのでとやかく言えないけど少クラで見るたびにイライラしていたのは確か。
でもさ、デビュー決まった頃からか顔が変わった。これがデビューする人の顔なんだって思って、素敵なデビュー曲を貰って、テレビでかっこいいパフォーマンスして、ぐうの音も出なくて…。
どこかで望まれなくて失敗すれば良いのにって思ってたのかな。そんな自分にもがっかりするし頑張ってるしょうれんにも、今応援している人たちにも申し訳なくて、素直にデビューおめでとうが言えなかったです。

だからいろんな場所でキンプリデビューおめでとうって祝福の言葉を見かけるたびに心臓が痛くてたまらない。何を知ってるんだって思ってしまうけどわたしももう更新されないなにきんの思い出だけで生きてる。キンプリ内の関係ぜんぜん知らないし、あの6人の関係はこれからも更新され続けるんだって思ったら、やっぱり悲しくて。

今までのデビューでも色んなユニットが解体されたからさほど珍しいことではない。でもそれぞれにこの人とこの人は一緒が良かったなあとか色んな思いがあって、でも全部叶うことは絶対無くて。
Jr.を応援するのは関ジュが始めてでデビューまでを見続けられたのも今回がほぼ始めてだったから、自分もどういう気持ちでいたらいいのか分からなかった。
デビューしてるグループの担当がおめでとうと言ってるのを見ると、でもここのシンメは崩れず一緒にデビューできたじゃんって嫉妬してしまう。
今ではあまり思わなくなったけど一年くらい前まではジャニーズWESTに対してもすごく嫉妬していて、なんでなにきんはWESTみたいに一緒にいれないのかなって。がんばれってWESTのメンバーが関ジュに言ってくれるたびに違うからってすごくすごく嫌だった。ごめん。

しょぉくんもれんれんも自分で選んで掴み取ったデビューです。
このまま事務所から何もアクションがなければ辞めてたかもってしょぉくんが雑誌で言っていたと見かけました。そうかなと思ってたし、しょぉくんはあのタイミングではなかったとしても一番早くデビューや活躍できる場所を選んでいく人だと思ってる。しょぉくんは名古屋出身なのになにきんメンバーでいると関西弁うつっちゃうとこ大好きだったよ。
れんれんも大ちゅんとりゅちぇを始め関西に愛が深すぎるところ大好きだけどこれからは程々にしないとね、もうキンプリのメンバーなんだから。でもキンプリのwebの連載で最初に関西のメンバーといるところ書いてくれたのすごく嬉しかった!

最後に5人でまいジャニコンしてるとこ見たかったなあ。せめてもだけど、Jr.に中々オリジナル曲が貰えなかったあの頃に関ジュにもらえた「Happy lucky you」歌ってるとこ見たかった!大切な関ジュの曲だから、封印せずに歌い続けてほしいな、どっちにも。


わたしはこれからも変わらず関ジュを応援していきます。デビューしたいって気持ちをずっと応援したいし例えそれがわたし自身が望んだ形ではなくても、本人たちが選んだ場所ならそれでいいです。
キンプリも今すぐ心の底からおめでとうって言えないけど売れてほしいって気持ちはすごくあるからひっそり応援していく。ドラマもタイアップもツアーも派手に嬉しいニュースたくさん欲しい気持ちは持ち合わせてます!!

だらだら長くなってしまったけどやっぱり好きな形が無くなったことに対して気持ちの整理がつくのは大体2年くらいとKAT-TUNのファンを結構長くしていて学び続けているので(笑)、キンプリもそのくらいしたらふらっとライブに遊びに行きたいな~って思ってます。


泣きべそをかいたぶんだけ 楽しいことが待っているのさ

https://utaten.com/lyric/%E9%96%A2%E8%A5%BF%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%BAJr./Happy+Happy+Lucky+You/

おめでとうキンプリ。さよなら大好きななにきん。

遥か東の空へ

2016年がもうすぐ終えようとしています。
3月31日から止まったままのブログ。何から書き出していいのか迷っていたら年末を迎えていました。


一番大きかった出来事はやはりKAT-TUNのこと。
田口くんが脱退し、3人になり10周年を迎えツアーを回ったのちに充電期間へ。
事実だけ書くとすっごく悲しみに溢れてるけど、ツアー『10ks!』は本当に楽しかったし充電期間が明けるまでKAT-TUNのこといつまでも待てるって思った前向きなライブだった!
ライブDVD買ってから数回見てそのあとまたずっと見ることできてないけど改めてじっくり見て感想書きたいなあ。でもトリプルアンコールでの「Peacefuldays」は言葉にできないほどのエモさで…、あの熱量のことをKAT-TUNのみんなもファンである私たちも忘れない限りKAT-TUNは大丈夫だなって思えるくらいの。胸が震えるほどの激情を体験って滅多にないけどあの日のこの曲のときは世界で一番熱い場所だって声を大にして言いたいくらい。

充電期間に入ったけど今年は10周年の企画を用意してた気がするので大々的なお仕事少ないのはスケ的にしょうがないと思う。でも中丸がバラエティーびっくりするくらい出ずっぱりでしたね!やー録画が追いつかないくらいでした。来年もがんがん出てほしいなあ。ワイプ芸も多いけどしっかりコメントしてるのも採用されてるしシューイチで長年培ったものだよね。
たちゃんは1月からドラマ!亀にゃんは映画2本!たくさんドラマ出てほしいね!舞台も観に行きたいよね。


まあ色々ありますが、わたしはわたしが信じている人たちの言葉と行動を受け止めようと思っています。なるべく目の前の出来事を焼き付けたい。
中丸くんは欲しいときに応えてくれることが多いので、余計に好きだなあと思います。



2016年あとはPerfumeのツアー『COSMIC EXPLORE』。アリーナとドームと構成とか少しずつ変えたりして長い期間楽しいツアーでした!
これもじっくり書きたかったんだけど何よりね!Perfumeのライブに現れたお馴染みムービングステージですよ!!!!ジャニヲタには馴染みのある機構ですよ!あれで3人がばばーんと出てきた瞬間あり得ないほど泣いたわたしです。確かKAT-TUNが充電前ラストライブから2週間後くらいでしたね。
ドームで見たときはより“いつもの景色”に近くてぼたぼた泣いた。わたしの好きな子達が表現するものって似通ってるなーってほんと、、こういうの大好きだなって。


あーもうすぐ2016年終わってしまう。カウコン始まってしまうからとりあえずここで終わりにしよう。

悲しいだけじゃなかったよ。確かに希望もあった。未来は明るい。大好きなあ~ちゃんが言ってくれた言葉だよ。胸に抱いて…。

でも楽しい一年にするかは自分次第なので、またたくさんのエンターテイメントに触れられる年にしたいな!


テンクス2016年!

You are my special star

今日を以て田口くんがKAT-TUNの田口くんではなくなる。ジャニーズの田口くんではなくなる。
こんな日、想像もしてなかったし4ヶ月前はもしかしたらひっくり返るんじゃないかとすら思ってた。

少し冷たい話なんだけど、じんくんもこーきくんも辞めたとき心のどこかでやっぱりなって気持ちがあったのかもしれない。
だからそんな気持ちカケラも思ってなかった田口くんがKAT-TUNじゃなくなる日がやって来るのが今でも信じられなくて。
中丸くんがMyojoの一万字インタビューで、メンバーが脱退することは身内が死ぬような衝撃って例えてたけど、少し分かるというか…。
意味が違うんだけど、わたしは4人から次に人数が減るとしたら誰かが死んだときかなってくらい確固たるものを感じていたから…。今回のことは誰かが死ぬくらいの痛みだった。

お手振り曲は全力でお手振りしながら振り付けあるところは全部ダンスしている田口くんが好きだ。
すべってるって言われながらもギャグを言い続ける田口くんが好きだ。
京セラドームの空調が聞こえるくらいだだ滑りした時はさすがに凹んでいた田口くんが好きだ。
ポップアップで誰よりも高く跳ぶ田口くんが好きだ。
NO WORDS, NO TIMESで舞台の上でダンスに生きていた田口くんが好きだ。
フォレストガンプのときの誰よりも純で曇りのない瞳の田口くんが好きだ。
メンバーにギャグが受けたときの笑顔の田口くんが好きだ。
ナシナシ亀梨、横かな下かな上田です、大丸小丸中丸ですっみんなが言ってくれたときの嬉しそうな田口くんが好きだ。
亀ちゃんに淳之介って呼んでもらえなくて拗ねてる田口くんが好きだ。
スペシャルハピネスな末っ子たち友達部が好きだ。
上ぴ~って呼ぶ田口くんが好きだ。
微妙な距離感だったのにいつの間にか熱い友情が芽生えてたうえたぐが好きだ。
中丸のことお兄ちゃんだと思ってる田口くんが好きだ。
私服被っちゃったり男子高校生なみのゆるいトークでラジオしていたキラリトな市ヶ谷が好きだ。
長い四肢を操り華麗に踊る田口くんが好きだ。
太陽のような笑顔の田口くんが好きだ。

寂しいが先行して今は他のことぱっと思いつかないや。ごめんね。
好きだをこれからも更新したかったな。

今でもKAT-TUNを選んでほしかったなって少し怒ってるよ。KAT-TUNは続いていくけど亀ちゃん、たっちゃん、なかまるの横に立つ姿はもう見れないのは寂しすぎるんだよ。

でもあの発表から涙を見せずに駆け抜けたこの4ヶ月の姿は田口くんなりの誠意だと思ってるしそれを受け取りたいと思います。
そして田口くんに対してそんなに怒れないのはやっぱり自分の好きな人たちが田口くんのことすごく愛しいって思いながら接してるのが伝わってくるから。愛されてるってこと、こっちにもちゃんと伝わってたから。
じゃなきゃ、この不思議な期間なかったよね?田口くんに対して3人が呆れてしまってたらじゃあすぐ辞めなよって言ってたと思う。みんな優しいけどケジメはちゃんとつける子って知ってる。
結果ますます4人のKAT-TUNが惜しくなってしまって、4ヶ月前よりKAT-TUNのこともっともっと好きになったのだけどね。

少年倶楽部プレミアムのMCを卒業になってしまった。
最後のプレミアムショー、4人での集大成だった。こんなにも愛してしまった形の最上級だった。
「TOKYO STARRY」でのキラキラした田口くんの笑顔をはじめ、サイリウムみた時のみんなの表情すごく良かったなあ。最初で最後4人でのこの曲。新曲だけどこれを選曲してくれて嬉しかった。
「PRECIOUS ONE」は何年ぶりだろってくらいのたちゃんのピアノ伴奏。手があんなにも震えてたのは緊張のせいでもあるんだけど、番協のレポ読むと亀ちゃんに田口と歌うの最後だよって言われてって…。ほんと幸せものだね。
ロックメドレーはKAT-TUNの“今”を映し出したものだって受け取りました。
激情。エモさ。ジャニーズを見てこんな気持ちになれるんだね。言葉では言い表せない感情の波だった。
「遥か東の空へ」は初めての単独カウコンでも歌っていたね。少プレの締めにこの曲を選んだ意味をちゃんと考えたいなあ。忘れたくない。
涙いっぱいに浮かべて…、愛しい。
好きな瞬間ばっかりだったけど一番印象に残ったのはこの構図で最後の“We are KAT-TUN”だった。テレビ越しだけど一生忘れられない光景だと思う。

タメ旅が最終回を迎えてしまった。
5人になったときからお世話になっていた世界一シリーズもまた区切り。4人になった直後この番組でどれだけKAT-TUNKAT-TUN担も救われただろう。
わたしの地域は番組映らないからなかなか見れなかったけど「GREATEST JOURNEY」のPV見たら番組とKAT-TUNがどこまでも相思相愛でほんとに良い番組だったんだなってことが伝わるよね。
すごく惜しいんだけどきっと「タメ旅」は4人の番組だから4人の歴史と共に終わるのかなって。また、3人になって放電せずに充電明けたらこのスタッフさんたちと番組できたらいいなあ。
最後まで愛あるいじりをありがとうございます。本当に感謝しかない。

たくさんたくさん区切りがついてしまった。それでもなんでだろうね。みんなの表情見てたら全て受け入れようって思ってしまうのは。

4人が提示してくれていたこと、ちゃんと汲み取れていたかな。

ラストのMステ。
4人を刻むと言った亀ちゃん。
涙いっぱい流しながら歌った上ぴ。
また唇噛み締めながら堪えてた中丸。
最後までKAT-TUNとして、笑顔で駆け抜けた田口くん。4人で最後に歌ったリアフェのあと、捌けてから3人で歌っている姿を見て何を考えていたのかなあ。それを知ることなくもうさよならなんだね…。
花束もらって卒業できるって果報者だよ、恵まれてるんだよ。それは15年ジャニーズでやってきた証なんじゃないのかなあ。

寂しいだけでKAT-TUNに対して不安はない。KAT-TUNはこれからも君が愛した素敵すぎるグループとして続いていくんだよ。
後悔するくらいKAT-TUNはまだまだ上に行くんだからな。

ありがとう、さようなら。

君が行くなら間違いない、と思えるようにいつもの笑顔で進んでいってね。

HELLO, CRAZY!

KAT-TUNの皆様、デビュー10周年おめでとうございます!
やっとやってきた10周年。待ちわびた10周年。ギリギリまでこんなにも山あり谷ありだとは思ってなかったよ。さすがKAT-TUNだね。
さて、“10周年おめでとう”は誰に向けて言えば良い言葉なんだろうと考えた。これまでの周年はその時のメンバーのものだと思って今にしかお祝いの言葉を向けてなかったのだけれど、今回ばかりは6人に言いたいよね。おめでとうございます。

振り返るには、何もかも決着がついていない気がする。まだ渦中にいる。どうケリをつけようか。

仁くんが辞めたとき、やっぱりかって諦めた。
こうきくんが辞めたとき、なんでって怒ってた。
田口くんが辞めるって言ったとき、悲しすぎてつらかった。
こんなにも感情の差はあるにしてもみんな嫌いにはなれなかった。ただ“KAT-TUN”という船が荒波の中でも自分達の光だけ信じて前に進んでくれていたらそれで良かった。いつだって今が大切だから。
だから…今回のドームツアー後に充電期間に入ることは意外だったし、さすがに堪えるなって思った。

なんだろう、今まで何があってもアイドルとして進んできたKAT-TUNが初めて人間らしい選択したのかなって。
2年間MCを務めていた少年倶楽部プレミアムのKAT-TUNラスト回、みんなの表情を見ていたらそんなことを思ってしまった。KAT-TUNとしての決断の中に個々の決断も含まれてるのかなって。
ずっと4人で進んでいくのだと思ってた。3人もそう思ってたのならこんなに悲しくて寂しいことないよなって。
田口くんは自分がいなくなってもKAT-TUNはやっていけると思った?そうだよ、KAT-TUNは何人になってもKAT-TUNで在り続けられるんだよ!今までがそうだったように!!でもみんな寂しいんだよ。今までもそうだったように。

鬱々と書き連ねてみたけどまだKAT-TUNとしての物語が続いていく。充電期間と称したにはきっと意味がある。
4月から始まるドームツアーはまたどんなKAT-TUNを魅せてくれるのか楽しみでしかないよ!
こんなに充電充電って言ってるからそれに準えた復活ライブしてくれるのかな?って想像すると1年でも2年でも待てる気がする。いや、やっぱりなるべく早く充電終わって!!!!!!

亀ちゃんは映画決まったしドラマもいっぱい出てほしいなー。山猫の続編してほしい。また大切な作品が増えたよね。タイミングがまた運命的だったなあ。
たっちゃんはボクシングの延長でまた肉体系の番組でたくさん見たい。舞台も去年の秋は観に行けなかったからまたやってほしいなあ。舞台で活きる上田竜也はとてもかっこいい。
中丸はまたドラマ出てほしいしMCとかも上手になってきたからもっとお呼ばれするといいなあ。見たいゆっちは大半シューイチで見れてるからほんと贅沢なんだけどね。自担はやっぱり見ても見飽きないからもっともっとってなるよね。

おめでとう!!!とりあえずおめでとう!!!KAT-TUNという船が航海し続けてる限りわたしは見守り続けるよ、大好きだよ。

透明な世界に

2015年ももう少しで終わりです。よいお年を。


色々書きたいことがあったはずなんだけど、どれも簡潔に綴ることはできなくて。そして結論も出ていない。
2015年もたくさんライブへ行ったしどれも一瞬の煌めきが素晴らしいものばかりだった。ただそれが後に儚いものだったと気付くこともあまりにも多かった。

関西ジャニーズJr.の金内柊真くんが事務所を辞めたこと。
KAT-TUN田口淳之介くんが事務所を辞めようとしてること。
どちらも受け入れがたい現実で、今でも夢だったことにならないかなって思ってる。田口くんに関してはまだ諦めてないけど。
天秤にかけたとき、その選択をした君を尊重してあげたい。けど、あのステージの上で輝く姿ももっとたくさん見たいというのが本音です。

田口くんのことについてはまた改めて書きたい。



でも同じくらい楽しかったこともたくさんあった2015年!
まずKAT-TUNで年明けたんだよね!あの震えるくらいかっこいい『Dead or Alive』で幕開けただけで幸せだった。
3年ぶりのKAT-TUN東京ドーム。あの頃は今の状況なんて知らないからただただ楽しかった。あの日を思い出すたびにやっぱりKAT-TUNはドームに立ち続けてほしいって思うの。

ジャニーズWESTデビューおめでとうという気持ちでいったあけおめこん。WESTちゃんとかねこじりゅせだい見れてよかったし『criminal』は本当に圧巻で素晴らしかった。
念願のアリーナでのA.B.C-Z!どこまでもHappy!えびはもっともっと大きな会場へ行ける!それを確信したえびらしいライブだった。

そしてPerfumeの10周年ライブ。なんだか良い席ばかりで逆にもったいなかったなあ(笑)。今までからこれまでを詰め込んだ集大成。でも新曲『STAR TRAIN』を聞くとまだまだ通過点なんだなあと思って嬉しかった。まだまだこれからのPerfumeも見続けたい。この3人で良かった。続けるということは本当にとてもすごいことだと3人に教えてもらった。

今年のチケット見ると最初のほうはバンドもたくさん行くぞ!って意気込んでたから多いんだけどだんだん少なくなってるから来年はそうならないように満遍なく行きたいな…。
スターのワンマン行けたのも大きなポイントになったかも。


絶対良い年!ってポジティブに過ごすと、ポジティブな出来事は寄ってくる。
来年こそそういう心持ちで過ごしたいな!
みんなで幸せになりたい!

さよなら2015年。

観覧車越しに見上げた太陽

本日、少年倶楽部プレミアムの番協へ行ってきます。
東へ向かう新幹線の中でとりあえず今の気持ちを整理しておかなくちゃと思ったけど、やっぱりこの一週間考え続けても整理なんてできなかった。

田口くん辞めないでよ。
4人を諦めきれない。
でも半年メンバーに説得され続けて決めたことなんだから尊重しなくちゃ。
それによってまたKAT-TUNは崖っぷちに立たされてさしまった。
亀ちゃんたっちゃん中丸の悲しくてくやしさ滲ませた顔は二度と見たくなかった。

悲しいと怒りと悔しさとでぐちゃぐちゃで、今から先週のことなかったことにして11月の最初から始まらないかなあとか現実逃避しかできなくて。

田口くんは一向に辞める理由と辞めた後のことを話してくれない。中丸もシューイチで不透明な部分が多いのでできることなら説明してほしいと言ってたけど、昨夜のふたりのラジオでもやっぱり詳細はなかった。
話したくないのか、話すことができない制約でもあるのか。
でも一つ疑問にあるとしたらファンをすっごく大事にしてたあの田口くんなのに、ベスアー以降の発言の中にファンに対してのことが見えない。だから余計に君は私たちの知ってる田口くんなのか?君は誰なんだ?って気持ちになるんだろうなあ。
いや、アイドルの見えてる部分なんてほんと一部であって、こっち側の人間は欠片も見えてないんだろうけど。
でも夢を見せてくれよ。

理由は分からないけど、とりあえずみんな諦められないんだろうなあ。
でもこのまま立ち止まってるのも嫌だなって気持ちもある。あんなに楽しみにしていた10周年やっとお祝いできるねって、色んなことあったけどやっとだって思ってたのに、足止めされてそれだけはやっぱり許せないんだ田口くん。

田口くんのビジョンもあるかもしれないけど、じゃあKAT-TUNのビジョンは?亀ちゃんとたっちゃんと中丸が描いていた景色はどうでも良かったのかな…。

わたしが知っていた田口くんは底抜けの眩しい笑顔で、ライブもみんなが踊っていなくても一人正しい振りで踊っていて、ぶんぶん手を振っていて、手汗かきながらもギャグ言って京セラドームの空調が聞こえるくらいすべったり、でもみんなに愛されてた。
この一週間で見た田口くんは知らなかった田口くんだ。

好きということをやめるのってこんなにも難しい…なのに田口くんはそれを選択してしまった。どうしてそっちを選んだの。


KAT-TUNを好きでいることはやっぱりやめられないや。わたしはその選択は怖すぎてできない。
何人になってもKAT-TUNというグループ名を掲げていてくれる限り最高のものを魅せてくれる自信は勝手ながらある。
ああでもどうしてこうなってしまったんだろう。
って悩む前にKAT-TUNが好きだと叫ばなくちゃ。
今日は叫んでくる。目の前にあるものを楽しむよ。