HELLO, CRAZY!

KAT-TUNの皆様、デビュー10周年おめでとうございます!
やっとやってきた10周年。待ちわびた10周年。ギリギリまでこんなにも山あり谷ありだとは思ってなかったよ。さすがKAT-TUNだね。
さて、“10周年おめでとう”は誰に向けて言えば良い言葉なんだろうと考えた。これまでの周年はその時のメンバーのものだと思って今にしかお祝いの言葉を向けてなかったのだけれど、今回ばかりは6人に言いたいよね。おめでとうございます。

振り返るには、何もかも決着がついていない気がする。まだ渦中にいる。どうケリをつけようか。

仁くんが辞めたとき、やっぱりかって諦めた。
こうきくんが辞めたとき、なんでって怒ってた。
田口くんが辞めるって言ったとき、悲しすぎてつらかった。
こんなにも感情の差はあるにしてもみんな嫌いにはなれなかった。ただ“KAT-TUN”という船が荒波の中でも自分達の光だけ信じて前に進んでくれていたらそれで良かった。いつだって今が大切だから。
だから…今回のドームツアー後に充電期間に入ることは意外だったし、さすがに堪えるなって思った。

なんだろう、今まで何があってもアイドルとして進んできたKAT-TUNが初めて人間らしい選択したのかなって。
2年間MCを務めていた少年倶楽部プレミアムのKAT-TUNラスト回、みんなの表情を見ていたらそんなことを思ってしまった。KAT-TUNとしての決断の中に個々の決断も含まれてるのかなって。
ずっと4人で進んでいくのだと思ってた。3人もそう思ってたのならこんなに悲しくて寂しいことないよなって。
田口くんは自分がいなくなってもKAT-TUNはやっていけると思った?そうだよ、KAT-TUNは何人になってもKAT-TUNで在り続けられるんだよ!今までがそうだったように!!でもみんな寂しいんだよ。今までもそうだったように。

鬱々と書き連ねてみたけどまだKAT-TUNとしての物語が続いていく。充電期間と称したにはきっと意味がある。
4月から始まるドームツアーはまたどんなKAT-TUNを魅せてくれるのか楽しみでしかないよ!
こんなに充電充電って言ってるからそれに準えた復活ライブしてくれるのかな?って想像すると1年でも2年でも待てる気がする。いや、やっぱりなるべく早く充電終わって!!!!!!

亀ちゃんは映画決まったしドラマもいっぱい出てほしいなー。山猫の続編してほしい。また大切な作品が増えたよね。タイミングがまた運命的だったなあ。
たっちゃんはボクシングの延長でまた肉体系の番組でたくさん見たい。舞台も去年の秋は観に行けなかったからまたやってほしいなあ。舞台で活きる上田竜也はとてもかっこいい。
中丸はまたドラマ出てほしいしMCとかも上手になってきたからもっとお呼ばれするといいなあ。見たいゆっちは大半シューイチで見れてるからほんと贅沢なんだけどね。自担はやっぱり見ても見飽きないからもっともっとってなるよね。

おめでとう!!!とりあえずおめでとう!!!KAT-TUNという船が航海し続けてる限りわたしは見守り続けるよ、大好きだよ。