夢を休まないで

最近アイドルちゃん達の卒業、脱退、引退…言い方は色々ありますが多いですね、。年末だからでしょうか。
あまり入れ込んでないグループの子でも、話を聞いてるとやっぱり胸が痛みます。一度推しメンの卒業を経験してるとね、やっぱりつらい。NMB48のあーにゃんのことは、好きだった期間は初めて公演を見た2月から卒業の6月までとすごく短かったけど本当に悲しかった。心にぽっかり穴が開いたどころか虚無感に襲われました。でもももクロちゃんのあかりんが抜けるって初めて知った時もそんな感じだったかなぁ…。手に力が全然入らなかった。
あーにゃんの場合、48系列だから人数は多いし代わりのポジションの子はいくらでもいるんだよね。でも推しメンって唯一無二だもん。卒業公演入れたのが本当に良かったなぁ…。今でもあーにゃんの抜けた部分は、自分の中で埋まることなく進んでます。NMBのことは大好きだけどまだ推しメンはいません。
そしてあかりんはももいろクローバーの一員で、あのグループは6人で1つ感が強すぎたから、抜ける前と抜けた後ではやっぱり全然違う。あかりんがいた頃の曲が5人verになってまた完成されていても、思い出しちゃう。でも戻ってきて欲しいとは全然思わないんだよね。それは彼女が明確な夢を示して卒業していったからなんだろうなぁ。だからお互いの道でがんばって、その先でそれぞれの立場でまた出会ってほしいんよね。
SKEの中村くんは一度握手したかったなぁ。中学2年生だしって躊躇っちゃったのがいけなかった。ぱすぽ☆はまだフライト見ずだったなぁ。むっしゅも含めた10人のぱすぽ☆のフライトが見たかった。予定合わなかったよ…。えび中のザキミヤちゃんすごく可愛いと思ってたしこれからいくらでも見る機会あるかなぁって思ってた。この前大阪来たとき会いたかったなぁ。
刹那的なんて思いたくなかったけど、やっぱり会えるときに会いに行かなきゃいけないような気がしてくる儚さがある。触れ損なったらもう一生彼女達の笑顔に会えないかもしれない。なんでこんなにも胸が苦しくなるんだろう。アイドルを好きでい続ける限り、こういう思いをまた何度も繰り返すのかな。ただただ、大好きなだけの思いなのにね。