crazy one more time

二日間の東京遠征もあっという間に終わってしまいました。気づけば一週間という日にちが経ってました。ほんとに時間経つのは早いね…。
一日目にDOPING PANDAと、二日目にKAT-TUN。同じ東京ドームの敷地内ですごく充実して濃い二日間だったなあ。終わらせる決断をしたバンドと、存続の危機でも続けていく覚悟をしたグループ。前者ばかりが悪いわけじゃない。もちろん続けてほしかったけど…。

でもドーパンの解散ライブがすごく良かったんだよね。たまにスターが感慨に耽った感じの場面もあったけど、ほとんど湿っぽさも無くてさ。ほとんど笑って踊ってた気がする。スターだってメンバーが嫌いになったり、音楽が嫌いになったり、メイニアのことが嫌いになったりして解散決めた訳じゃないんよね。多分だけど、全部全部好きだから、愛してるからこその決断なんだよね…。スターも言わなくてもいいことをわざわざ言ってくれる人。だからロックスターだとか言ったり、平手打ちがどうとか言っちゃったり(笑)。そういうとこも含めて好きなんやけどね。でもまだまだダンスフロアで踊っていたかったなあ。あのミラーボールの下で…。でもメイニアでいれて本当に幸せだ。

そしてKAT-TUN。ドーパンの翌日ってこともあって、珍しくめっちゃ泣きながらライブ観てしまった。でも最終的にはこっちも楽しいとか嬉しいが勝っちゃうんだよね。タグさんじゃないけどmake smileできたよ(笑)。囲み会見の取り上げられ方に腹立ったりもしたけど、また確固たるものが自分の中でできた気がする。過去は過去。好きだったしこれからも好きなままだろう。彼がいたからKAT-TUNは結成されたのだし、それはこれからも変わらない。けど、わたしは今の彼らがいちばん好き。最新が最高だと思う!五人が作り上げた今回のライブはやっぱり五人のものだもん。そういうの考えてると泣きそうになってしまうくらいには今凄く涙腺弱い(笑)。もう元6人だったグループ、じゃなくて5人とハイフンで一つのグループとして進んでるから。

まだ音楽聴くだけで涙腺緩んじゃうけど、わたしも前に向かわなきゃ。いつもいつも助けてもらってばっかりじゃ駄目なんだよ。
ライブに行きたいなあ。大好きな音楽と空間を共有したい。